用語集

ライフプランと資産形成でよく出てくる用語を、本サイトのツールと関連づけてやさしく解説します。

NISA(ニーサ)

投資で得た利益(譲渡益・配当)が非課税になる制度。2024年からの新NISAでは、生涯非課税保有限度額が1,800万円(うち成長投資枠1,200万円まで)に拡大されました。NISA枠シミュレーターで積立の目安を試算できます。

iDeCo(イデコ)

個人型確定拠出年金。自分で掛金を出して運用し、原則60歳以降に受け取る私的年金。掛金が全額所得控除になるなどの税制優遇がある一方、原則として60歳まで引き出せません。

確定拠出年金(DC)

掛金を運用し、その結果で将来の受取額が決まる年金制度。企業型(企業型DC)と個人型(iDeCo)があります。一時金で受け取る場合は退職所得として課税されます。

退職所得控除

退職金にかかる税金を計算する際、勤続年数に応じて差し引ける控除。勤続20年までは1年あたり40万円、20年超の部分は1年あたり70万円で計算します。退職金の税金計算機で手取りの目安を試算できます。

モンテカルロ・シミュレーション

将来のリターンを確率的にランダムに生成し、多数の試行を集計して「起こりうる結果の幅」を見る手法。本サイトのライフプラン・シミュレーターの中核です。詳しくは計算ロジック・前提を参照。

標準偏差(ボラティリティ)

リターンのばらつき(変動の大きさ)を表す指標。大きいほど結果が平均から離れやすく、将来の幅が広がります。一般にリスク資産の比率が高いほど大きくなります。

実質値・名目値

名目値はそのままの金額、実質値は物価上昇(インフレ)の影響を除いた「現在の購買力ベース」の金額。本サイトはすべて実質値で扱うため、将来の金額は「いまの価値」で表示されます。

複利

運用で得た利益を再投資し、その利益にもさらに利益がつく仕組み。期間が長いほど効果が大きくなります。積立(複利)計算機で体感できます。

元利均等返済

毎月の返済額(元金+利息)が一定になる住宅ローン等の返済方式。返済初期は利息の割合が大きくなります。繰り上げ返済の効果は繰り上げ返済シミュレーターで試算できます。

繰り上げ返済(期間短縮型・返済額軽減型)

ローンの元金を前倒しで返すこと。返済額をそのままに返済期間を縮める「期間短縮型」と、期間はそのままに毎月の返済額を下げる「返済額軽減型」があります。一般に利息軽減効果は期間短縮型の方が大きくなります。

P25 / P50 / P75(パーセンタイル)

多数の試行結果を良い順に並べたときの位置。P50が中央値、P25が悲観側、P75が楽観側の目安です。読み方は結果の読み方を参照。

各用語は一般的な情報提供を目的とした概説であり、制度の細目や最新の改正は公式情報をご確認ください。本サイトは投資助言・税務助言を行うものではありません(免責事項)。